ターメリックと岩塩うがいについて | 京都でアーユルヴェーダならAmrta a drop
2025/12/25
自然のちからで喉を守る、アーユルヴェーダの知恵
季節の変わり目や、空気が乾燥し始める時期。
「なんとなく喉がイガイガする」「少し風の通り道が弱っている気がする」
そんなサインが出たとき、アーユルヴェーダでもっとも手軽で効果的なケアのひとつが――
「ターメリックと岩塩のうがい(ガーグル)」です。
アーユルヴェーダでは、喉は“プラーナ(生命エネルギー)”の通り道であり、
声と呼吸、そして心の状態と深くつながる場所。
日々ここを整えることは、未病のケアそのものでもあります。
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◆ なぜターメリックなのか?
ターメリック(ウコン)は、アーユルヴェーダで「黄金の薬」と呼ばれるほど万能。
その理由は、持つ性質にあります。
• 抗炎症作用:喉の赤みや腫れを鎮める
• 抗菌・抗ウイルス作用:細菌やウイルスの増殖を抑える
• 粘膜修復作用:乾燥で弱った喉に潤いを与える
• 温性のスパイス:冷えによる不調を和らげる
喉の奥がヒリヒリするときや、声を出す仕事が続いた日にも優しく働いてくれます。
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◆自然が教えてくれる喉のケア
季節が移り変わるとき、また空気が乾き始めるとき。
喉が少しだけ重く感じたり、声がかすれやすくなったりと、
身体は “小さなサイン” を送ってくれます。
アーユルヴェーダでは、喉は プラーナ(生命エネルギー)の通り道。
呼吸・声・感情がまっすぐ流れる大切な場所とされています。
日々のケアにすぐ取り入れられる
「ターメリックと岩塩のうがい」 を、
アーユルヴェーダの観点から分かりやすく紹介いたします。
まずは、
「なぜ喉のケアが大切なのか?」という土台から──。
喉は身体の入口。
ここが整うと呼吸が深まり、
アグニ(消化力)の働きや心の静けさにも良い影響を与えます。
“毎日の小さなケアが、大きな未病予防になる”
アーユルヴェーダの基本の考え方とともに、お届けします。
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◆ 黄金色のスパイス・ターメリックの力
主役のひとつ ターメリック について。
アーユルヴェーダでは「黄金の薬」や「自然の抗炎症」と呼ばれ、
古くから喉や消化器のケアに用いられてきました。
ターメリックの主な働きは、以下の通りです。
• 抗炎症作用:喉のヒリつきを穏やかに鎮める
• 抗菌・抗ウイルス作用:季節の変わり目のケアに
• 粘膜の修復:乾燥で弱った組織をサポート
• 温める性質:冷えによる不調を整える
喉を酷使する方や、声を使うお仕事の方にとっても心強い存在。
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◆ ヒマラヤ岩塩——“引き出す力” のある自然のミネラル
アーユルヴェーダでは、塩は 余分なものを引き出し、巡りを整える存在 として扱われます。
特にヒマラヤ岩塩(ピンクソルト)は、
身体に優しく、ターメリックの作用を助ける心強い自然のミネラル。
• 殺菌作用
• 喉の炎症をやわらげる
• 粘膜から不要物を排出する
• 身体の水分・電解質バランスを調える
ターメリックと組み合わせることで、
喉の深部にまで穏やかに働きかける「黄金のケア」になります。
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◆ 今日からできる、ターメリック × 岩塩うがいの実践
具体的な方法をご紹介します。
● 材料(1回分)
• ぬるま湯 150〜200ml
• ターメリック 小さじ1/4
• 岩塩 ひとつまみ
● 作り方
1. ぬるま湯にターメリックと岩塩を入れる
2. よく混ぜる
3. 喉の奥までゆっくり届くように、長めにガーグル
※飲み込まず、必ず吐き出してください。
● おすすめのタイミング
• 朝の浄化
• 施術前の喉を整えたいとき
• 夜のリラックス前
• 風邪の初期サイン
• 空気が乾く季節
優しい自然のケアは、心身の巡りを深いところから整えてくれます。
忙しい毎日の中でも続けやすく、
“未病を防ぐアーユルヴェーダ” の原点を思い出させてくれる習慣です。